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.jp歯車は 紀元前から今日まで、発明・工夫・改良を重ねて発展してきました。 材料も木、竹、銅、石、鋼、そして近年になるとプラスチックやセラミックスなども使用されるようになりました。 大きさも小は直径0.5mm位から、大は直径10m程の歯車が使われています。 製作方法は昔は勿論手作りでしたが、ヨーローッパで1540年頃に時計用歯車の歯切り機械が発明され、現在では精密機械により非常に精度の高い歯車が作られるようになっています。 さて 歯車は大きく分けて次の3つの作用をします。 (1)動力を伝える (2)回転を伝える (3)回転を速くしたり、遅くしたり、又回転の方向を変える 歯車は 私たちの周りにたくさん使われています。自動車、時計、農業機械あるいは鉛筆削り器にも使われています。 |
主要展示物 | |||||
・木製歯車と木製機械 | ・計算機、ミシン、オルゴール | ||||
・機械時計、シンギングバード | ・指南車、記里鼓車、茶運び人形 | ||||
・歯車、ゼンマイ付玩具 | ・各種メカニズムのモデル | ||||
・非円形・円錐・球形歯車 | ・その他各種歯車加工機械など | ||||
長岡歯車資料館 〒940-1164 新潟県長岡市南陽2丁目949-4
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